警察官から士業という選択
こんにちは。スミです
皆さんは履歴書の資格欄を書く際、自分の書ける資格欄が少なすぎて惨めになった経験はないでしょうか。
その際に「とりあえず書いとけ!」ってな感じでとりあえず昔とった資格若しくは検定などを書いたりしていないでしょうか?
しかし、転職をする際にとりあえずとったからという理由でなんでも書くというのは逆に転職において不利になります。
そのような検定などは趣味や特技欄において書いてください。面接の際にネタになります。
大事なのはその受ける企業にとって「この人を採用したらメリットある!」と思わせるような資格を書く必要があります。
さて、そこでどの企業でも好印象をもってもらえる汎用性の高い資格はあるのでしょうか?
結論としてはその資格は士業資格です
士業資格とは弁護士・司法書士・行政書士・税理士・土地家屋調査士・弁理士・海事代理士・社会保険労務士の8つがあります。
その中で僕が一番おすすめしたいのは行政書士です。
これは行政書士は士業資格の中では比較的にとりやすい資格になっているためです。
しかし、とりやすいと言ってもそれは士業資格の中では取りやすいという意味であり、取得難易度は高いです。
行政書士は官公庁へ提出する書類作成等を主な業務としており、試験科目としては行政法・民法・憲法・会社法・基礎法学・一般知識から出題されます。
僕も行政書士をもっていますが転職においてその行政書士という資格の威力に驚きました。どこの企業も僕の行政書士について興味をもってくれました。
また、行政書士をとることにより、企業は「この人は難しい資格をとれる努力ができる人なんだ」という評価をしますので、転職において他の人と差をつけることができるでしょう。
そして行政書士は独立開業もできる資格ですので、転職ができなかったとしても自分で開業することができます。
最悪転職ができなくても独立すればいいやというマインドでいられるので心に余裕をもつことができます。
行政書士をとることによりあなたの人生は確実に好転します。
あなたも士業資格に挑戦してみてはどうでしょうか?