司法書士試験
司法書士になりたいな~と切実に思っているスミです。
司法書士になりたいがために警察官をやめましたし、同僚に辞めると伝えたときは嘘だと思われてましたw
これからの時代、司法書士という仕事需要は拡大していくと思います。現在、土地や建物の登記件数は減少傾向にありますが、相続業務の拡大やM&Aによる事業承継などの業務は増加傾向にあります。また、数年後には相続登記が義務化されるかもということでドンドンと需要は伸びていくと予想されます。
いまの司法書士の受験者数は約2万人前後とかなり低い水準ですが、これは逆にチャンスだと思っています。ライバルが少ない今のうちに資格をとることにより未来の新規参入者よりもアドバンテージになることは間違いありません。
僕はそうなる未来を信じて、司法書士法人へと転職をしましたw
勉強は2020年の11月10から始めました。行政書士試験が終わってから2日後ですね。
厳しい試験ですが頑張っていきましょう!!
ちなみに予備校はLECさんで講師は海野先生です。
海野先生を信じて2022年の合格をかちとるぞーーー!!
警察官から士業という選択
こんにちは。スミです
皆さんは履歴書の資格欄を書く際、自分の書ける資格欄が少なすぎて惨めになった経験はないでしょうか。
その際に「とりあえず書いとけ!」ってな感じでとりあえず昔とった資格若しくは検定などを書いたりしていないでしょうか?
しかし、転職をする際にとりあえずとったからという理由でなんでも書くというのは逆に転職において不利になります。
そのような検定などは趣味や特技欄において書いてください。面接の際にネタになります。
大事なのはその受ける企業にとって「この人を採用したらメリットある!」と思わせるような資格を書く必要があります。
さて、そこでどの企業でも好印象をもってもらえる汎用性の高い資格はあるのでしょうか?
結論としてはその資格は士業資格です
士業資格とは弁護士・司法書士・行政書士・税理士・土地家屋調査士・弁理士・海事代理士・社会保険労務士の8つがあります。
その中で僕が一番おすすめしたいのは行政書士です。
これは行政書士は士業資格の中では比較的にとりやすい資格になっているためです。
しかし、とりやすいと言ってもそれは士業資格の中では取りやすいという意味であり、取得難易度は高いです。
行政書士は官公庁へ提出する書類作成等を主な業務としており、試験科目としては行政法・民法・憲法・会社法・基礎法学・一般知識から出題されます。
僕も行政書士をもっていますが転職においてその行政書士という資格の威力に驚きました。どこの企業も僕の行政書士について興味をもってくれました。
また、行政書士をとることにより、企業は「この人は難しい資格をとれる努力ができる人なんだ」という評価をしますので、転職において他の人と差をつけることができるでしょう。
そして行政書士は独立開業もできる資格ですので、転職ができなかったとしても自分で開業することができます。
最悪転職ができなくても独立すればいいやというマインドでいられるので心に余裕をもつことができます。
行政書士をとることによりあなたの人生は確実に好転します。
あなたも士業資格に挑戦してみてはどうでしょうか?
警察官からの転職
警察官からの転職について!
初めまして、元警察官のスミです。
このブログは警察官のための転職を成功させる専用ブログです。
このブログをみているということは転職をしたい若しくは転職を考えているという方なのではないでしょうか。
昨今、警察官の職歴で身に着けた知識や技能は警察官でしか使えないため、転職には不利だということを聞いた人も多いと思います。
しかし、私が思うに・・・
それは大きな誤解です。
警察官として身に着けた経歴や知識は皆さんが思っているよりも転職市場において有利です。
現に私は警察官から転職をし、現在はグループ総勢1000名を超える大手へと転職をしています。
しかし、転職をはじめた当初は書類選考すら通らず、メンタルブレイク寸前でした。
そこで履歴書と職務経歴書の書き方を変えた途端に面白いように書類選考に通過するようになりました。
このブログでは私が実践したその方法を紹介していきたいと思います。